サッカーワールドカップの雑学

サッカーワールドカップがついに南アフリカで開幕しました。



日本代表監督の岡田監督は、「目標はベスト4」と言ってますが、
果たしてどうなるでしょうか?
そんなサッカーワールドカップの雑学に少し触れてみたいと思います。

まず、正式名称は

FIFAワールドカップ(World Cup)

といいます。

今回の南アフリカ大会が第19回目となります。
歴代の優勝国は、

第1回 ウルグアイ大会  ウルグアイ
第2回 イタリア大会   イタリア
第3回 フランス大会   イタリア
第4回 ブラジル大会   ウルグアイ
第5回 スイス大会    西ドイツ
第6回 スウェーデン大会 ブラジル
第7回 チリ大会     ブラジル
第8回 イングランド大会 イングランド
第9回 メキシコ大会   ブラジル
第10回西ドイツ大会   西ドイツ
第11回アルゼンチン大会 アルゼンチン
第12回スペイン大会   イタリア
第13回メキシコ大会   アルゼンチン
第14回イタリア大会   西ドイツ
第15回アメリカ大会   ブラジル
第16回フランス大会   フランス
第17回日本・韓国大会  ブラジル
第18回ドイツ大会    イタリア
第19回南アフリカ大会  ????

優勝回数
ブラジル・・・・5回
イタリア・・・・4回
西ドイツ・・・・3回
ウルグアイ・・・2回
アルゼンチン・・2回
イングランド・・1回
フランス・・・・1回

となっています。

ちなみに日本代表は、フランス大会で初出場を果たし、
この南アフリカ大会で4大会連続4回目の出場となっています。

過去の対戦成績は、

フランス大会
日本 0-1 アルゼンチン
日本 0-1 クロアチア
日本 1-2 ジャマイカ
(中山雅史)
3敗・・・予選敗退

日本・韓国大会
日本 2-2 ベルギー
(鈴木隆行・稲本潤一)
日本 1-0 ロシア
(稲本潤一)
日本 2-0 チュニジア
(森島寛晃・中田英寿)
2勝1分・・・予選1位通過
日本 0-1 トルコ
ベスト16

ドイツ大会
日本 1-3 オーストラリア
(中村俊輔)
日本 0-0 クロアチア
日本 1-4 ブラジル
(玉田圭司)
2敗1分・・・予選敗退

合計
2勝6敗2分
8得点14失点

となっています(()内は得点者)。

さて南アフリカ大会ではどのような成績を残すのでしょうか。
日本国民としては、やはり優勝目指して頑張ってもらいたいものです。
頑張れ日本!!


ハットトリックの由来




サッカーで1試合に同じ選手が3点取ることを『ハットトリック』といいます。
この『ハットトリック』の由来はなんでしょう?


『ハットトリック』は野球のルーツとされるクリケットというスポーツに由来します。
クリケットはイギリスの国技とも言われるスポーツです。
クリケットは気の長いスポーツで、4〜5日もかけて試合が行われることもあるとか。
最近は数時間で終わるようなルールもできてきました。

話を戻すと、このクリケットで投手が3人連続でアウトにすることを『ハットトリック』といいます。
数日にも及ぶような試合でアウトをとることは非常に難しく、達成した投手には名誉とともに帽子(ハット)を贈る風習があったことに由来するようです。

その後、サッカーでも言葉だけ使われるようになったということです。
ちなみに、クリケットの競技人数は通常11人。
サッカーも11人。偶然の一致でしょうけどね。

野球が9イニングである理由




野球は1839年に米国のダブルデー少将という人が
考案したスポーツとされています。

しかし、当時は今のルールとはだいぶ違い,先に21点を取った方が勝ちで,四球もありませんでした。

回数制になったのは、チームの専属料理人たちからのクレームがきっかけでした。
訴えたのはニューヨークの野球チーム、ニッカーボッカーズ専属のシェフたちです。
彼らの言い分は、試合終了後に相手チームとのレセプションがあったとしても、試合がいつ終わるかわからなければ、料理の準備ができないため、あらかじめ終了時間の見当がつくようにして欲しいということでした。

このため野球は回数制になりました。
1845年のことでした。

では、なぜ9イニングなのでしょうか?

当時アメリカでは12進法の影響が強く残っていました。
そこで、野球にも12進法の3/4である9回が取り入れられたのです。
ちなみに、『三振』や『スリーアウトチェンジ』『守備のポジションが9カ所』も3の倍数ですね。
四球は後年に追加されたルールなので、この影響(3の倍数)を受けていないそうです。
しかし、なぜ12回ではなく9回なのかは謎のままです。

ゴルフボールのくぼみ(ディンプル)の理由




ゴルフをやった事の無い人でもゴルフボールの表面には丸いくぼみ(ディンプル)がある事は知っているのではないでしょうか。
現在いろいろな球技が存在しますが、その中でもくぼみのあるボールを使うのはこのゴルフだけでしょう。
それでは何故、ゴルフボールにはくぼみがついているのでしょうか。

ゴルフも昔は、くぼみ(ディンプル)のないツルツルのボールを使っていました。
ところが19世紀半ば、ある大学教授が、キズのついたボールのほうが遠くに飛ぶことに気付いたことから、わざとくぼみをつけてデコボコにするようになったのです。

では、なぜくぼみがついているボールのほうが遠くに飛ぶのでしょうか?
理由は2つあります。


1つめは揚力です。
回転が強い場合、この揚力が飛距離に大きく関係してきます。
クラブで打ったボールは、回転しながら飛んでいきます。
上向きの回転(バックスピン)によって、ボールの上の空気の流れが下の流れよりも速くなると、気圧差が生まれてボールに上向きの力(揚力)が働きます。
ここでボールにデコボコがあると、空気が影響されやすくなってボールの上下の空気の速度差が大きくなり、揚力がパワーアップ。
ボールはなかなか落ちようとせず、遠くまで飛んでいきます。


2つめは空気抵抗です。
回転が弱い場合、この空気抵抗が大きく関係してきます。
ボールの表面にそって流れてきた空気は、やがてボールからはがれ(はく離し)、ボールの背後に、ボールに引っぱられて動く空気の領域をつくります。これがボールを後ろへ戻そうとする力(空気抵抗)となり、飛距離を落とすのです。
ところがボールがデコボコだと、空気の流れがボールの表面からなかなか離れないため、ボールに引っぱられて動く空気の領域も小さくなります。すると空気抵抗も減り、飛距離が伸びるというわけです


ちなみに、表面がつるつるのボールを使ったとすれば、飛距離は3分の1程度にしかならないという事です。

ラグビーボールはなぜ楕円形か?




『球技』と呼ばれるスポーツは、世の中に数多く存在します。
野球、サッカー、バレー、ラグビー、etc・・・

その『球技』の中で、ボールが球でないスポーツといえばラグビーでしょう。

では、ラグビーではどうしてわざわざ扱いにくい楕円形になっているのでしょうか。
もちろん、
『イレギュラーなバウンドをする方がラグビーがおもしろくなると多くの人が思ったから』
とか、
『投げやすく持ちやすいのが楕円球だった』
ということもあるのでしょうが、それに気付くためには誰かが最初に楕円球ボールを使ってみなければ始まりません。
なぜ、楕円球ボールを使ったのでしょうか。

この答えは
『昔はむしろ、完全な球のボールを作ることの方が技術的に難しかった』
ということのようです。

諸説はあるものの、いま最も有力な説となっているのは、
『昔は豚の膀胱をふくらませてそれに皮を張り合わせてボールを作っていたから』
というものです。

初期のラグビーボールは大変重いものでした(普通の球形だったようです)。
そこで、イギリスのラグビー校の生徒に軽くてよく飛ぶボールを作って欲しいと頼まれた職人が、新しいラグビーボールを作ることになったのです。
その職人は、試しにブタの膀胱(ぼうこう)をチューブにして膨らませたところ、とても軽くてよく飛ぶボールが出来たのです。
しかし、ブタの膀胱は細長いので、どうしても楕円形のボールになってしまうのです。

もちろん、今ではそのようなものは使っていませんが、そのころの名残が今に残っているというわけです。
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